旧漢字「御礼」「寿」とは


旧漢字で「御礼」→「御禮」「寿」→「壽」と書きます。
祝儀袋に旧漢字で「御禮」「壽」と書くことで、丁寧(ていねい)な印象を与えることができます。
ここから詳しい書き方についてご紹介していきます。
「御禮(御礼)」の書き方

文字は、楷書または、くずしすぎない行書にします。ここでは、見ばえがよくなる行書の書き方でご紹介していきます。
「御」の書き方


①「御禮」「御」は、楷書と行書で少し形がかわります。まず、1画目と2画目をつないで書きます。このとき、1画目と2画目のはらいの方向がかわるのがポイントです。
②3画目から4画目へつながるように筆をはこびます。
③行書の場合ここから書き方がかわります。4画目から7画目まで筆につながりをもたせていきます。

④9画目から12画目までつないでいきます。このとき、「卸」の上下をあけるのがポイントです。
「禮」の書き方


①「禮」楷書と行書で書き方がかわります。1画目から2画目の間をあけます。
②2画目から5画目までつないでいき、5画目から6画目へ筆のつながりをもたせていきます。
③6画目7画目は、下をすぼめるようにします。
④8画目より9画目が高くなるようにし、10画目11画目をつないで書きます。
⑤11画目から12画目へ筆をはこびます。
⑥13画目、14画目も下をすぼめるようにします。
⑦15画目から18画目までつないでいきます。
氏名の書き方

①表書きが行書の場合は、氏名も行書にします。氏名もくずしすぎない行書にするのがポイントです。
②氏名は、表書きよりやや小さめにします。
「壽(寿)」の書き方



①「壽」の3画目は、1画目より短くなるようにします。
②5画目から7画目をつないで書きます。このとき長くしすぎないことがポイントです。
③8画目は、長めにします。
④9画目から12画目までつないでいきます。

⑤13画目、14画目もつないで書きます。
氏名の書き方

氏名は、表書きよりやや小さめにします。
