卒業 就職 お祝い文の書き方　文例　

拝啓　春たけなわの今日この頃、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  このたびは、ご卒業、ご就職おめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。ご本人の喜びもさることながら、ご両親様も、さぞやご安堵のこととご拝察いたします。かねてより希望されていた○○会社に入社とか。ご長女（ご長男）様の日頃の努力と意志の強さと感服しています。
ささやかですが、心ばかりのお祝いの品を別送させていただきましたので、どうぞ、お受け取りください。これまでの経験を生かし、ご健康とご活躍をお祈りしています。

敬具

拝啓　春暖の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
　このたびは、ご長男（ご長女）さんのご卒業、ご就職おめでとうございます。かねてより希望されていた○○になられるとのこと、心よりお祝い申し上げます。難関といわれている採用試験に一度で合格されるとは、ご長男（ご長女）様の日頃の努力と意志の強さの賜物と感服しております。ご本人もさることながら、ご両親もさぞご安堵されていることと存じます。ご長男（ご長女）様ならとても立派な○○になられることでしょう。
　心ばかりのお祝いの品を別送させていただきましたので、どうぞご笑納いただければ幸いです。皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。

敬具

○○君（○○ちゃん）、ご卒業、ご就職おめでとうございます。ご両親もさぞ誇らしいことでしょう。ランドセルを背負って喜んでいた姿がつい最近のように思い出されます。○○君（○○ちゃん）が社会人になると思うと感慨深いです。これからは、持ち前の行動力と優しさで大いに活躍していかれることでしょう。お盆休みのときでには、ぜひ、顔を見せに来てくださいね。くれぐれも体に気をつけて頑張ってください。