【翔】決意表明で選ばれやすい漢字「翔」書道の書き方と語源

「翔」漢字の語源成り立ち
翔は、「羊」と「羽」の漢字からなります。「羊」は、正面から見た形で古代中国では神聖な生き物とされていました。
羊の文字を用いた字には、「翔」意外にも「膳」「祥」「鮮」などの漢字があります。
「羽」は、鳥の羽が重なった状態を表した文字です。古代中国において鳥は、神の化身ともいわれ、災いを祓う儀式などに使われていたようです。
羽根飾りは、今でも魔除けなどでも使われています。
「翔」書道の書き方
「翔」の漢字は、決意表明などでも選ばれやすい漢字です。書道での書き方をご紹介します。
「翔」楷書の書き方
- 「羊」1画目、2画目は、ぶつからないように間隔を大事にしていきます。
- 「羊」の3画目、4画目、5画目の間隔はほぼ同じになるようにし、長さは、3画目を長くしすぎないようにすると、5画目の長さが長くなりすぎることなくスムーズに書けます。
- 「羊」6画目は、止めるようにします。
- 「羽」は、「羊編」より上下小さくし、7画目はねをしっかりだしてくるようにします。
- 「羽」8画目9画目は下向き↘上向き↗の向きがポイントです。7画目にあたらないように間隔をあけた位置をねらいます。
- 「羽」10画目以降は、7、8、9画目同様に書いていきます。
「翔」行書の書き方
- 「羊」行書では、1画ずつ筆の墨つきをしないようにつながりをもたせるような流れを大事にしていきます。1画目2画目を一気にかきあげていきます。
- 「羊」3画目4画目5画目は、楷書と同様に同じくらいの幅になる位置をねらい筆をあげすぎないでつなげて書き上げます。
- 「羊」4画目は、ななめ左にはらいます。
- 「羽」5画目は、「羊編」よりやや小さめにし、すこしそりぎみにしてはねそのままの流れで6画目7画目につなげていきます。墨付きをしないようにします。
- 「羽」6画目↙7画目↗の向きにします。
- 「羽」8画目も5画目と同じ大きさにし、しっかりはねあげてきます。
- 「羽」9画目から10画目に筆をあがることなくつなげていきます。
- 「羽」10画目は、楷書とちがい↙にはらいます。
行書は、筆を早めてしまいがちになりますが行書ほど丁寧に筆をはやめすぎないことがポイントになります。
こちらも参考に→【安】決意表明で選ばれやすい漢字「安」の書道書き方と語源
【決】決意表明で選ばれやすい漢字「決」の書道書き方
【広告】
|
-
前の記事
【楽】決意表明で選ばれやすい漢字「楽」の書道書き方と語源 2024.04.01
-
次の記事
お布施 お経料 のし袋(白封筒)の書き方 2024.09.30