【楽】決意表明で選ばれやすい漢字「楽」の書道書き方と語源

「楽」決意表明や抱負を表す漢字
「楽」は、決意表明や豊富を語るのに選ばれやすい漢字です。書道で色紙などに書いてもかっこいい字になります。うまく書ける書き方のコツをご紹介します。
「楽」書道の書き方
- 「楽」1画目のはらいは、ややみじかめにします。
- 2画目3画目の縦画は、平行になるようにまっすぐ下へおります。
- 4画目は上下の幅がおなじになる位置をねらいやや細めにします。
- 5画目は、3画目が少し出る位置をねらってやや細めにします。
- 6,7,8,9画目の矢印の方向にはらいと止めをいれていきます。
- 「木」の横画は、やや長めにします。
- 「木」縦画は、まっすぐ下へおり筆先がばらつかないようにしっかり止めてきます。
- 右はらい、左はらいは、縦画より短めの位置をねらって書くとバランスがよくなります。
「楽」行書の書き方
- 「楽」行書は、楷書とちがい1画目2画目3画目をつなぐように書きます。
- 4画目5画目も筆の流れがつながるようなイメージで書いています。
- 6画目7画目、8画目9画目とつなげて書きます。
- 「木」の横画は、楷書と同様に長めにします。
- 行書の場合は、下へはらうのではなく上にはらい下でとめるといった流れになります。
細い太いの強弱をしっかりつけてきます。
「楽」の語源

「楽」は、「樂(旧字)」から手鈴の形をあらわしています。「白」が鈴、「幺」が糸飾りを意味しているそうです。
この手鈴をもって舞う「神楽(かぐら)」とは、神様を楽しませる意味があり、巫女が舞うことで病魔を祓う(はらう)ことをしていたといいます。
「楽」は、美しい手鈴が元になっているようです。「楽しい」「音楽」「楽器」など美しい漢字のひとつですね。
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